【ひとり息子の子育て】いつから塾通い始めるか?うちの場合

小学3年生の1月、早生まれひとり息子の塾通いがはじまりました。

少し前まで一緒に公園とか無邪気に遊びにいってたのが

ちょっと懐かしく思える、、なんて思い出にひたってる間もなく、

「塾通い」はなんとなく流れにのって、するするっとスタートしました。

いつから塾通わせる?と感じている方の、参考になるかも?しれません。

ひとり息子、全国学力テストを受ける

年末に我が家のポストに届いた1枚のDM。

”小学3年生 全国無料学力テスト開催”

 

「DMを手にしてどうする?」と私。

「まあ、そろそろ受けとく?」と、パパ。

近所の私立に通わせているわが家のひとり息子。

 

小学校受験もちょっと苦労したなあ。

ちょっととゆうか疲弊したなあ、親が・・。

あの思い出がよみがえる。

 

「中学受験」は本来させなくてもいいものだけど、

受験させるコースにすでにのせてしまってる。

現にクラスの周りの子は2/3ほどがすでに塾に通ってる・・

というわけで、

小学3年生の1月10日、

学力テストを受けてみました。

 

まだ本人は親に言われるがまま・・。

楽しんできて、と言って送り出すと

すんなりとテストを受けにいってくれました

まるで遊びにいくかのように

早生まれって、もはや関係ない

 

結果は、、、あれ?

 

「わりとやってきたつもりだけど・・」と、パパ。

「いや、そうはいっても早生まれだからね・・」と、私。

「でもさ、早生まれって中学受験じゃ考慮されないよね」と、パパ。

 

そう、結果は平均以下。

とゆうか、偏差値50もない。。

偏差値50って、すごいことなのね、打ちのめされる・・

 

といっても打ちのめされているのは親だけ。

息子はなーーーんも気にしてない。

 

そりゃそうか。初めて塾にテストを受けに行っただけでも偉い

ひとり息子、ワセアカ組み分けテストへ

全国学力テスト後に行われた

入塾説明会で形ばかりに話を聞いてそのまま入塾。

 

この時点ではまだ、組は別れておらず、

新4年生準備講座が早速、1月18日の火曜から週2回はじまった。

 

いきなり始まった塾生活

周りのお友達も通っていたせいか、

まったく嫌がらず通うことを決めた息子、

 

ここはありがたい。早くから塾に通わせること自体

「かわいそう」と感じる人もいるのだろうけど、

子供はむしろ塾友が増えると喜んでいる節がある。

 

なんでも楽しいと思えるのは子どもの特権?

大人の価値観で考えない方がいいみたい。

 

「どうだった?楽しかったー?」と私。

「うーん、理科ではね、先生がね、こんなこと話してくれたよ」と息子。

案外毎回楽しそうに話してくれる。

 

ワセアカは小4からは4教科。

 

国語社会が火曜日、算数理科が木曜日(17時スタートの19時40分終了)

 

とゆうわけでワセアカ生活が始まり2週間後、

組み分けテスト、なるものを受けた息子。

 

ワセアカでは2週に1度カリキュラムテスト(2週間にやった内容の確認テスト)と

1ヶ月に1度の組み分けテスト(四ツ谷大塚主宰)が行われます

他の塾をしらないけれど、ここはかなり体育会系な印象。

 

結果は、、4クラス中3番目のクラス。

まあ可もなく不可もなく。正直もひとつ上だと、安心できた。。

親の適切な関わりが問われる⁉︎ワセアカ生活

組み分けテストの後、1週間あけて

いよいよ新4年生コースが2月8日から始まりました。

この間にダンボールでドーンと

テキスト一式が送られてきます。

その量たるや、ちょっと引きます。え、こんなに・・

ワセアカでは毎週の宿題がたんまり、でます。

その宿題を子供だけに任せておくと

絶対にやりません。ワセアカの方でも最初のうちは

親が宿題に寄りそうようにと、指導されます。

 

毎日計画的に勉強習慣を身につけさせること

これが、学力云々よりも4年生のうちにつけさせて

おくといい習慣なのだとか。

 

子供の宿題にどれだけ付き合えるか

親の関わりが試されているようです。

 

「テレワークがはじまっててよかったよ」と、私。

「本当にね、これ放っておいたら大変だもんね」と、パパ。

というわけで、ひとりっ子の中学受験が

あれよこれよと言う間にスタートしました。

 

 

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