キーワード選定からブログ構成、失敗しないコツ【40代初心者向け】

ブログって、どう書いていいかわからない、何から始めたら読んでもらえるの?

と言う方に、すでにブログを始めている人でも意外と見落としてしまうキーワード選定についてお話しします。

PV数が多い読まれるブログを運営している人は(※PV数とは「ページビュー数」、Webページを閲覧した回数のことを表します。この値が高いほど読まれているブログです)

 

書く前の下準備が8割、書く作業が2割

 

と言えるくらい、書く前の下準備が大切です。

 

そこで、今回はキーワード選定から始めるブログライティングの下準備について解説

ブロガーの中には「キーワード選定」を全く行わずにいきなり思いのままに書いてしまう人もいますが「ブログで副業したい」と思う方にとっては「無人島でラーメン屋を始める」くらい無謀なこと。

 

誰にも読まれなくてもいいからとにかく書きたい!と言う人以外おすすめしません。

ましてや時間のない人、体力に限界があるアラフォーブロガーにとって、キーワード選定をせずに100記事チャレンジ!など自ら挫折の道を選んでいます。

 

キーワード選定とは何か

 

Googleで情報を探しているとき検索窓に単語を打ち込みますよね、ざっくり言うとキーワード選定は、その際検索窓に入れる単語を何にするか決めることです。

 

Google検索は、基本的にユーザーが何かしらの情報を求めてやってきます、検索されてブログを訪問してもらえない限り読んでもらえません。

 

だからこそニーズのあるところに向かって文章を書く前提でブログ文章を書くことが、読んでいただける文章になります。

 

そこで

▶︎検索する人がどんな問題で悩んでいるか

 

 

▶︎その人はどんな言葉を入力して検索するか

 

を考えて記事を書く準備をする、これがキーワード選定。あなたの文章を検索結果上位にあげる「SEO対策」に欠かせない工程です。

SEO対策することで上位表示され、あなたのブログへの訪問者が増える(=PV数が増える)というわけです。

 

キーワード選定のやり方

 

誰に何を伝えるか

まずは誰に、何を、伝えたいのかはっきりさせること。ブログ全体でのあなたの発信軸を忘れないこと。

 

トレンドワードを狙って書くやり方もありますが、他のブログとの差別化がつきにくくなります。

よっぽどの発見や新しいニュースをいち早く取り上げない限り、同じような話題はネット上に溢れ返っています。その時に大切なのは「あなた」独自の視点です。

 

「独自の視点」を忘れずに、誰に、何を伝えて、どんな悩みを解決するのか、その情報を手にする人は、どんなキーワードを検索窓に打ち込むのか。

 

例えば、「働くママの時短家事をテーマとしたブログ」で「家事代行サービス」を発信する場合を考えてみます。

 

関連するキーワードを出し切る

「ラッコキーワード」ツールを使います。

「家事代行」と打ち込むと以下のように出てきます。赤い部分がニーズの高いキーワードになります。

ここでブログのキーワードの種類について説明しますね。

キーワードの種類について

ビックキーワード:検索ボリュームが多く、上位表示が難しいワード

ミディアムキーワード:ある程度の検索ボリュームがあって、まさに中間のワード

ロングテールキーワード:検索ボリュームが数十回程度のキーワード

 

といいますが、ブログ初心者は以下のように解釈するとわかりやすいです

ビックキーワード 例「家事代行」 1語のキーワード

ミドルキーワード 例「家事代行 サービス」 2語のキーワード

ロングテールキーワード 例「家事代行 サービス おすすめ」3語以上のキーワード

 ※実際は2語でも検索ボリュームが少ないものもあるので、それもロングテールキーワードになります。

 

キーワードはブログの成長度に合わせて選びます。まだ立ち上げたばかりのブログが、ビックキーワードを狙っても端にも棒にも引っかかりません。合計記事数が100記事までは、ロングテールキーワードを狙います。

表示されているキーワードをコピーします。右上の全キーワードをコピーをクリックすることでコピーできます。

 

 

では次に選んだキーワードの検索ボリューム(どのぐらいの人が1ヶ月の間にそのキーワードを検索してるかを示す値)を調べましょう。

 

キーワードの検索ボリュームをチェック

 

この記事では2つの方法をご紹介します。このうちどちらか使い勝手がいいなと思う方を使ってもらえれば良いと思います。

 

①Googleキーワードプランナーを使う

 

王道とも言えるのはGoogleキーワードプランナーを使う方法です。

 

GoogleキーワードプランナーはGoogleで広告掲載をする人が広告を掲載するための入札単価などを知るためのツールです。が登録すれば、誰でも一部機能を使うことができます。

 

>Googleキーワードプランナーの登録方法についてはこちらの記事をどうぞ(工事中💦)

 

Googleキーワードの右上の工具マークをクリックして、タブからエキスパートモードを選びます。Google広告へ登録したらメニューから「ツール」を選択

「プランニング」の「キーワードプランナー」を選択。右側の「検索のボリュームと予測のデータデータを確認する」をクリックします。

枠内にラッコキーワードでコピーしたキーワードを全て貼り付けます。

「過去の指標」をクリックします

 

「月間平均検索ボリューム」をクリックして、ボリュームが多い順に並べます。

 

ボリューム確認したキーワードデータを右上のダウンロードボタンをクリックしてダウンロードします。

 

検索ボリュームが最低でも100以上あるものをキーワードとして選びます。逆に検索ボリュームが大きすぎるものは、まだブログが育っていないうちは競合に太刀打ちできないので避けておきましょう。

 

②「Ubersuggest」を使う

Googleキーワードプランナーが王道と言われていましすがGoogleに広告掲載をしていない限りかなりざっくりとした指標しか見ることができないというときは「Ubersugget」を使います

UbersuggestはGoogleキーワードプランナーで使われている技術をもとに設計されているいるツールで、2019年から日本語対応になりました。

とても見やすいので個人ブロガーにおすすめ、のはずなんですが、細かいことを言われてもチンプンカンプンだと言う人には、詳細すぎると言う面もあります。

 

まだ慣れないうちは、いろんな情報が入りすぎると書く手が止まってしまうので、ある程度慣れてからこちらのツールでも良いのかもしれません。データを見るのが好き、と言う人は初めからこちらでも良いでしょう。

 

※無料版でも使い勝手はいいのですが、無料版だと1日に検索できる回数が3回と限られているところがネックです。

 

こんな画面を見ることができます。

それぞれの表示意味は

VOL:キーワードの月間検索ボリューム

 

CPC:検索連動型広告のクリック単価

 

PD:検索連動型広告の競争の激しさ

 

SD:オーガニック検索の競争の激しさ

を示しています。

初心者ブロガーはSD値が低いものを選んで書くのがおすすめです。また単語の組み合わせ結果(ロングテールキーワード)も表示してくれるので便利です。

 

表示されたキーワードデータをダウンロードします。

 

キーワードデータをカテゴリ分けする

 

①②どちらかの方法で得たキーワードデータをGoogleスプレッドを使って、カテゴリ分けしていきます。

 

それぞれキーワードによって検索した人が欲しい情報のニーズ(検索意図)が異なるので、これらを検索意図ごとに分けていきましょう。

 

キーワードは違っても、検索意図が同じということはあるので、抽出したキーワードを用いて記事を制作していくと似たような記事を量産する場合があるので注意が必要です。

集めたキーワードを検索意図ごとに分け、答えが同じになりそうな場合はひとつの記事としてまとめます。

 

検索意図がよくわからないときは、実際に検索窓にそのキーワードを入れて検索て表示された記事を読んでみるとどんなニーズから検索されたのかがわかります。

検索ボリュームが100以上あるものの中でも競合性の低いものを狙っていきます。

例えば「家事代行 サービス内容」だと、家事代行を使いたいけれどそのサービス内容を具体的に知りたい人をターゲットにできそうです。

キーワード選定後、いよいよ記事を書く準備へ

 

キーワードが決まったら、いよいよ書く準備を始めていきます。以下のようなステップになります。

①競合サイトの情報をチェックします。

狙うキーワードが決まったら、同じキーワードを狙って書かれた上位10サイトをチェックします。このキーワードで検索した人がどんな情報を見ているか、検索上位を狙うためには、他の記事にない切り口を入れ込むことや、最低でも現在出ている情報を網羅する必要があります。ざっと見て必要だと思う情報を書き出します。

また個人ブログが食い込めるキーワードなのかもチェック。最近は企業サイトがガッツリSEO対策した記事を増やしていますので、個人ブロガーがどんなに頑張っても食い込めないワードがあります。

検索結果1ページ目が企業サイトばかりである場合は、避けた方が良いでしょう。

②読者心理を考える

該当キーワードで検索する人の具体的な人物像を想定します。性別、年齢、住まい、どんな背景でこのキーワードを検索したのか、何を知りたいのか具体的に考えてメモに落としていきます。

③記事のゴールを考える

②で想起した人物像が、どんな情報を得ることができたら満足できるかを考えます。

④伝えたいことを整理します

記事によって何を伝えたいのかを整理します。

⑤構成を作ります

タイトル(32文字以内)、大見出し、中見出し、小見出しを先に決めます。

⑥コピペチェックをします

コピペチェックツールでチェック、言い回しが似たようなものがあればリライトします。https://ccd.cloud/

⑦校正チェック

WordPressにアップしてチェック、一晩寝かせて読み返してチェック、スマホで見てチェック!

 

まとめ

今回はブログ初心者に向けて、記事を書くまえにとても重要な「キーワード選定から始める書く下準備」について解説しました。スタート時点からきちんとキーワード選定に慣れておくことで、その後のブログ運営をスムースにします。

 

ブログは何よりも読み手のニーズに答えることで読まれるブログになります。書く前の下準備が8割、そして書く作業が2割。慣れないうちはとても面倒な作業ですが、慣れてしまえばサクサクこなすことができます。

 

どんな悩みを抱えて読者の人が訪れてくれるのかな、そのためにどんな情報を用意して、どう伝えればいいのかな、など楽しみながら進められるといいですね。少しでもこの記事がお役に立てれば幸いです。

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