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読まれるブログの書き方を超かんたん解説!40代初心者必見

この記事を読むと
あら、読みやすいっ!
ブログの書き方のコツがわかります
内容の読みやすさはもちろん、ちょっと老眼が怪しくなってきた人にも優しい読みやすいブログの書き方がわかります.
ところで私、カツヤママは広告代理店・制作会社等でコピーライター、クリエイティブディレクターとして15年以上の
キャリアがあります。この経験をブログで使えるライティング術をお伝えしています。

 

結論をズバリ書く!

検索している人は情報や解決方法を探しています。検索して瞬時に、自分の悩みに対する回答がそのページにあるか、がわかることが大切。もったいぶらず結論は早めに端的に書きましょう。

 

読みやすい文字数とは?

ブログではGoogleの検索結果を意識した文字数と、読者の読みやすさを意識した文字数のふたつの視点を取り入れた最適な文字数があります。

タイトル:32文字以内

 

見出し:20文字くらい

 

見出しごとの文章:200〜500文字くらい

 

まとめ:150文字以内

 

1記事あたりの総文字数:2000〜8000くらい

上記はあくまでも目安です、文章に圧迫感がでずに心地よく読める文字量として参考にしてください。

ブログはたくさん文字を書けばいいものではなく、読者の求める情報を的確に整理して伝えることが基本です。

 

読みやすい構成は?

 


キャッチ
(読者の興味を引きつけて、結果を提示するパート)

ボディ(結果を裏付ける根拠や説明をするパート)

クローズ(全体の締め括り、その記事で伝えたいことを総括するパート)
以上です。難しく考える必要はありません。基本構成にそってパートごとに書き進めましょう。

 

見出しを読めばわかる

ブログは読まれない、流し読みされる、読み飛ばされるをベースに書きます。

自分で情報を検索するときの気持ちを想像するとわかりやすいと思いますが、さっと素早く情報を得たいはず。

見出しを飛ばし読みすれば大枠の情報がわかる見出しの書き方と流れを意識します。

 

見出し構成の考え方について「基本のき」を知りたい方はこちらの記事をどうぞ

文字装飾を適度にいれる

 

見出しごとの文章も強弱アクセントをつけたり、ラインを引いたりすると読みやすさが増します。

特に意識して読んでもらうことで、内容がわかりやすく伝わると思えるところに文字装飾します。

注意したいのが、やりすぎ。

 

全てにラインを引いたり、無意味な文字装飾は読みにくくなるだけ。読者目線でどこを強調することであなたの書いた文章の内容が理解しやすくなるかをベースに装飾を入れます。

圧迫感を減らす

 

アラフォー世代の読者としてはここを意識してもらうとうれしいですが、全ての世代に通じることです。

圧迫感のある文章は読まれません。

表現したいのは「書いてやった感」ではなく「読者への優しさ」を考慮した読みやすさ。
  • ひとつの文章を長くしない
  • 段落を長くしない
  • 箇条書きを取り入れる
  • 改行を適度に取り入れる ※エンターキーを押すだけでは改行になりません。シフト+エンターキーを同時に押すと改行になります
  • h2下に画像を入れ箸休めを作る

読みやすさは、親しみやすさ

誰もが読みやすい文章を心がけます。あなたの知識や経験を読者にわかりやすい文章伝えることで役に立ててもらうもの。
なんだか小難しいな、と感じられてしまっては「読まれるブログ」にはなりません。
  • 漢字の多用を避ける
  • 親しみやすい口語

ブログの世界観によっていろいろな口調があっていいと思いますが、ひとつに決めたらそれに統一すること。ですます調と決めたなら、すべてですます調。タメ口と決めたら、すべてタメ口調。

読みやすいリズム

 

書いた文章を音読してみてつかえてしまうところは、読みにくい箇所です。書いているときや黙読では気づけないリズムの悪さに気づけますので、音読することをおすすめします。

目次

まとめ

今回は読みやすいブログの書き方のコツをお伝えしました。読みやすいブログには、読者の求める情報があることはもちろんですが、読みやすくする工夫も必要です。読書ファーストを心がけることで読みやすさは増します。

ブログは何度でも書き直せる媒体、一度あげた文章も”読者目線になって読み返す→書き直す”を繰り返すことでさらに良い文章にできます。コツコツ読みやすいブログを育てていきましょう。

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