こんにちは、カツヤママです。ママで、会社員で、ブログを書いています。
働くママは、いまや普通の光景になりましたよね。結婚して出産して働くのは当たり前。
こうなると、うーんこの人どうなの?と思う、ママ社員が同じママ社員の私からみても痛い人が増えた気もします。そうならないために
今回の記事では、痛いママのパターンとそうないための具体策を詳しくお伝えしていきますね。
痛いママ①子どもの話が長い
こんなママ、周りにいませんか。とにかく話はじめたら止まらない💦
周りもみんなママだとわかっていれば、ある程度子育ての話も仕方ないとは思っていても、子どもや学校の話をダラダラとするママは要注意。
同じママ社員やパパ社員なら、楽しくおしゃべりできることもありますが、職場にはいろんな方がいます。
独身の人、離婚した人、子どもができない人、様々な人が集まる職場で必ずしもわが子の話を快く聞いてくれる人が全てとは限りません。
「こないだうちの子の学校でね・・・」とPTAの話などが立ち話的に始まって気づけば30分拘束されたことも私自身あります。同じ母親としても、正直勘弁してほしいなと思ったことがあります。
会社はあくまでも仕事をする場です
対策①自分が話したいことより、相手が話したいことを優先させる。
あなたが「ママ」であるかどうかは、仕事と関係ないこと。けれど「ママ」であることは事実です。
「ママ」をマイナス要素としないために、「ママ」だから鍛えられたスキルを仕事に活かしましょう。
例えば、子どもの話に耳を傾ける忍耐力。何を求めているのか察知する推察力。
ビジネスシーンに活かさない手はありません。
職場では自分が話したいことより、相手が話したいことを優先させる。
あなたの子どもの成長した様子や、子どもの学校行事のことなど、仕事の手を止めてまで聞きたいと思う人はおそらくいません。
痛い母にならないためには相手の話を優先させることで、「包容力」のある人と印象づけられます。
対策②意識して話題を選ぶ
あなたが話す場合でも、聞かれない限り子どもの話をするのは避ける方がベスト。
先ほども話したように会社にはいろんな背景を持った人がいますので、無邪気に子どもの話をして誰かの心を傷つけることだって十分あります。
それに毎日否が応でも子どもと向き合ってるわけですから、ビジネスアワーの中でわざわざ子育ての話をするのはあなたの人間の幅を狭めます。
普段から会話術を磨くために、様々な情報ソースに意識して触れることをおすすめします。
アラフォー世代は気を付けないと自分の殻に篭りがち。
人生100年時代、もっと人生を楽しむためにはこれからどんどん新しいことに挑戦すべきです。
インプットしたらアウトプットするためにブログ副業もおすすめです、脳の若返り効果も大なので気になる方は以下の記事もあわせてどうぞ。
痛いママ②常にカリカリしている
①のパターンとは反対に、人を寄せ付けないオーラを発するママ。これはできるタイプに多い気がします。
上手に人を頼れない、全てを自分でやり切ろうとする。
自分一人で完結できる部署や仕事なら問題ないかもしれませんが、必要以上に業務を自分一人で抱え込んで人を頼ろうとしないでイライラオーラやカリカリオーラを出している本人も錆びやすい。
つまり老化につながる。
「日本疲労学会では、疲れとは〝運動や労力などの身体作業負荷あるいはデスクワークなどの精神作業負荷を連続して与えた時に見られる身体的あるいは精神的パフォーマンスの低下現象〟と定義されています。つまり心身に負荷がかかることを続けた時に、思考力や注意力が低下したり、動作が緩慢になったり、目のかすみや頭痛、肩こり、腰痛が現れるなどして、パフォーマンスが低下することをさします」
とあるように、疲れていいことはありません。
対策
人にヘルプを求めたり、チームワークで乗り切る方法を考えるのも手です。
アラフォー世代は周りの空気をよくできる人と、周りのやる気を失わせてしまう人、の二極化が進む世代だと思います。
どうせなら周りの空気をよくして自分も楽しい方が、自分自身も働きやすい。
疲れたときは思い切って疲れをリセットする時間を取るのも、周りの人が幸せなパターンも。
痛いママ③ご近所スタイルで出社する
オフィスのカジュアル化が進んでいるとはいえ、ご近所にいくような格好の延長のままオフィスに来るママやノーメイクでリモート会議にのぞむママがいます。
あれは見てて気持ち良いものではありません。
おしゃれしろ、というのではなく、ビジネスは交渉の場でもあります。最低限の服装のマナーや相手が不愉快にならないようメイクや身嗜みは整えたいものです。
さらにアラフォー世代がと特に気を付けたいのが臭い。
アラフォーは、女性だってニオイます。特に運動不足の方は、気づかなぬうちにニオってることがあります。
おじさん臭といいますが、おばさん臭だって侮れません😆
余談ですが、昔、上司であったアラフォー女性のケータイを使ってと渡されたことがあったのですが、ものすごく臭かったんです。。ドン引きしました。
それがトラウマで、自分がその年齢になった今、耳周りには特に気を付けています💦
対策
ジャケットを一枚羽織るだけで印象は変わります。おしゃれする時間や考えている時間がもったいないというママはとりあえずジャケットを羽織るようにしましょう。
デザイン性が少ない定番デザイン、かつ、折り畳んでもくしゃくしゃにならないような素材のものを一つ用意しておくと便利です。
中に着るものを少し変えるだけで汎用性がある上に、見た目の印象度は大きく変わります。
例えいつも同じジャケットを着ていても、いつもあの人はきちんとしたものを着てるね、という印象に。
匂いに関しては調べるのも手です、本当にこればかりは自分でも気付きにくいのでご注意ください。
痛いママ④子持ちであることを盾にする
何かにつけ子どもがいるから◯◯できないという人、いませんか。
子どもがいるかどうかは、仕事に一切関係ありません。
できない、といって断るだけじゃなく時間内でできるように手法を考える、自分で提案して切り開く力が必要です。
また子どもがいるから、自分は時短にしてもらうのが当然や、仕事の分量を抑えてもらうのが当然のような態度をとっていると、いつか仕事がなくなります。
待っているだけでなく、仕事を自分で創出するぐらいの気持ちで臨みましょう。
対策
自分はどう会社に貢献できるか
時間的制約があるのならば、限られた時間内に自分のパフォーマンスを最大限発揮するためにはどう振る舞えば良いか、を自分で考えて行動することが大切です。
痛いママ⑤スキルの更新がない
今までやってきたノウハウだけで、仕事をやり切ろうとする。できる範囲の仕事しかやらない、など更新がないママも痛い存在です。
デジタル知識がないから、デジタルはわからなくていい。やったことがないから、自分はできない。
とすぐに投げ出すのではなく、スキルを磨く努力はママ社員だって必要です。
さらに子育てを通して得られる視点というのは、意外とビジネスにも役立ったりするものです。
対策
年齢や時間の問題で学ぶことを諦めないで、常に何か新しい挑戦をしましょう。
以下におすすめの習い事やイベント情報をお伝えします。
(工事中)
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まとめ
今回は職場で痛いアラフォーママのパターンとその解決策について解説しました。気を付けないと自らおばさん街道まっしぐら、なんてことも。
おばさんでいいや、と割り切るのではなく、周りの人を不愉快にしないためにも、できることからはじめましょう。
痛いママにならないために行動することは、きっとあなた自身にとってもプラスのことばかりです。私自身も気を付けたいと思います。