そんなに食べてないのに、太る。
そんな経験ありませんか。

私も30代後半に入った頃から「痩せにくさ」を感じてました。
いくつになっても、おいしいもの食べたい。だけど太りたくない!って思いますよね。でも現実は・・。若い時と同じような生活をしていたら確実に太る。そして痩せにくい。でも中にはいるんですよ、
年とって割と好きなもの食べてそうなのに体型キープしてる人。
実は私も今、40代半ばにしてそんな身体を手にすることができたんです。
結論から言うと、
冷えた体は、やせにくい
冷えた身体は痩せにくい、温活すると痩せやすい身体になります。ペタンコお腹&桃尻キープ!
この記事でわかること
- 温活ダイエットについて
正直キレイに年取るには、知識も努力も必要!このがわかります。40代以上の人は今すぐ!
20代、30代の人も今からはじめれば、未来がこわくなくなる!とっておきの情報です。

ダイエットと冷えって関係あるの?
と思う人も多いですよね。
体温が1度上がれば、エネルギー消費が1日400キロカロリー多くなる。逆に平熱が1度下がると基礎代謝は約13%も低くなるので、低体温の人ほど太りやすくなるというわけです。
ダイエットはもちろん、健康も美容も「血行」にかかっている!血流のよい温かい身体にすることは、理にかなっています。

特に代謝量が落ちる40代以降は「温活」が大切!
身体を温めて、それほど負荷をかけない運動をコツコツ継続、平熱が36度以上になってからの方が、むくみや下半身太りが抑えられるようになりました。
徐々に平熱を上げていくと、痩せやすい体質にかわっていく。
ゆっくり時間はかかりますが、長期的に痩せにくい体質になる。その上、不調になりにくい血の巡りのいい体になれます。
温活ダイエット①日常の中に運動を

では早速、整えてから温活って何をすればいいの?について、説明していきます。
まずは運動です。寒い冬の間は外から体を温めることも大切ですが、
代謝のいい体になるための温活では、自力で体温をあげる力を養うこと。
文献によると、
体温を維持するための熱は、約60%が基礎代謝によって生み出されている
そのうち約22%が筋肉から生み出されるので、筋肉量の低下は体温の低下につながるとあります。
(参考文献:温活百科)

日常の中で運動を取り入れることから始めましょう
ジム行って筋トレしなきゃ、なんて考えるとハードルが高すぎますよね。
だから働くママでもあり超時間のない私のおすすめは、”ながら筋トレ”
- 待ち時間に「かかと上げ下げ運動」
- トイレ行ったついでに「スクワット運動」
- 電車に乗っている時は「つまさき立ち」
- 買い物帰りは買い物バック持ったまま「上げ下げ腕運動」
- 自転車はいちばん重いギアで乗る

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温活ダイエット② 食べて中から温かく

痩せやすい身体であるためには、代謝のよい身体であること。
そのためには身体に入れる飲み物や食べ物にも気を使いたいところです。
体を温めてくれる食材を積極的に取り入れてきましょう。
また、食事以外でも飲み物に少し気を使うことで、気軽に温活をはじめることもできます。
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温活ダイエット③ 生活習慣

やったりやらなかったり一時的に体を温めるだけじゃ、すぐに体温は戻ってしまいます。
そこで何より大切なのが、
「温活」を意識しないレベルまで日常化して習慣化すること

私の場合は不妊がきっかけで、身体を温めることを意識するように。コツコツ習慣化したことで、40代半ばにしてトラブルのない身体をてにできました。
とは言っても、実はただの偶然の積み上げ。
気づいたら平熱はいつのまにか35.5度から36.5度に上がってました。
- 飲み物に氷を入れない
- 白糖を意識してとらない
- 寝起きに白湯を飲む
- 毎日入浴する
- 首、手首、足首を温める
どれもすぐにできるものばかりだと思いますが、無理なく少しずつ暮らしに取り入れることで温かい身体に、結果的に代謝がよくなり、痩せやすい体のベースが整います。
温活ダイエット④ 温活意識をもつこと

運動や食事を気をつける以上に、じつはこれが一番大切なのではないか。
と最近、私自身が気づいたのが「温活はダイエットになる」ということを知っていること。
身体の巡りをよくすることが、カラダの不調をとりのぞく
温活ダイエット
よく寒い季節にだけ身体を温めればいいや、と思ってる方もいるのですが、温活って365日欠かせません。とくに代謝量が落ちてくる40代が理想のボディで健康的に毎日を過ごすためには欠かせない。
私の実感ベースですが、平熱はコツコツとあげることができます。平熱があがることでダイエットだけじゃなくいいことがたくさんあります。
温活ダイエット⑤ 温活すると身体にいいこと
冷えは万病の元、と言われています。
日本温活協会では「温活」を
①適正な体温まであげる活動
②体温を適正な温度に保つ行動
の二つに大別して、この2つの活動を正しく理解して行うことが健康の維持・増進、美容効果の向上につながるとしています。
体温が低いと体の機能が正常に働かなくなるので、血行不良、自立神経の乱れ、免疫力の低下など体に様々な悪影響が..
✅温活を意識するようにしてから、マシになった症状(※私の場合)
・お腹の膨満感
・肩こり
・肌くすみ
・目の下のくま
・腰痛、生理痛
・頭痛、不眠
など、温活だけが好転の直接の原因ではないかもしれませんが、今のところ、40代半ばにして更年期障害的症状も感じていません。
冷え対策におすすめの温活グッズ
温活って、ただ外から温めればいいってもんじゃない。そこでダイエットにつながる冷え対策をするために徐々に体質を変えるためのおすすめグッズをご紹介します。
①ゴースト血管対策に

②置き換えてみよう!
白米を玄米に置き換える。食物繊維もたっぷり取れてダイエットにもなる!玄米ビギナーは、パサつきにくい無洗米

|③東洋医学の教えで、根本的に体質改善したいならお灸も!
火を使わないタイプのお灸なので、使ったことがない人でも安心です。匂いもなく、お出かけ中も使えるタイプのお灸。
ツボに貼ればじんわり温まるので、肩こりや腰痛持ちの人はぜひ一度トライしてみて♪
※この記事を書くにあたって
参照サイト:エステーサイト「季節の暮らし」:https://products.st-c.co.jp/plus/season/10656/
PRTIMES記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000057138.html
参照文献:冷え知らず先生が教える「温活百科」
温活をもっと詳しく知りたい方におすすめ書籍