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「ブログってもう意味ない?」と思った私が、今も書き続ける理由

「ブログって意味ない?」と思った40代女性が、それでも発信を続けた理由

「今さらブログって意味あるの?」

そんなふうに思って、手が止まったことが何度もあります。

SNSではバズったものが一瞬で何万人にも届き、 AIは質問すれば一瞬で“それっぽい答え”を返してくれる。

私が何時間もかけて書いた記事よりも、 ChatGPTの一文のほうが、もしかしたら誰かの役に立つかもしれない。

そう思った瞬間、何を書いていいかわからなくなった。

でも、それでも。私は今もブログを書き続けています。

私が一度、ブログを書くのをやめかけた理由

SEOはどんどん難しくなっている ・競合も多く、同じような内容があふれている ・AIが記事を量産できる時代に、個人が書く意味って?

そんなふうに、現実を冷静に見れば見るほど、 「もうやめてもいいんじゃない?」という声が自分の中に💦

で、どっぷり寝かせていた期間がある当ブログ・・・。すやすやと眠らせていました・・・・(が、その間にもアクセスいただいてた記事がちらほらありました)

さらに、SNSやnote、スレッズのような“今ここ”を切り取る発信が主流になり、 ブログのような積み上げ型の発信は、どこか置いていかれているようにも見えた。

でも、それでも書き続けてきた理由

なぜやめずに続けてきたのか?

一番の理由は、「ブログを書くことが、自分の思考を整える行為だったから」です。

書きながら、私は何度も自分の感情や迷いもモヤモヤ。

「なんで、私はこれを発信したいのか?」 「誰に届けたいのか?」 「本当は、どんな働き方をしたいのか?」

それを言葉にして残すことで、自分の軸が見えてきた。 ブログを書くことは、自分と対話すること、だったのかなあ、と今では思います。

フロー型の発信に感じた“物足りなさ”

もちろん、SNSやnoteにも良さがあります。 即時性があり、反応が早く、フォロワーさんとすぐに繋がれる。

でも、どれも“流れていく”んですよね。

発信しても、次の日にはもう見られない。 「積み上げている」という感覚が薄くて、 “燃え尽きるような発信”をしてしまう自分に、少し疲れてしまった。

そんなとき、戻る場所になったのがブログでした。

ブログは「発信のハブ」になる

私にとってブログは、SNSやnote、LINEなど、 すべての発信の“ポート”のような存在です。

どこかで書いた内容を、深く掘り下げてまとめ直す場所。 ブログがあるから、投稿が“流れるだけ”で終わらない。

さらに、ここに記事をストックしておくことで、 「何を書いてきたか」「どう変化してきたか」 自分の歩みを可視化できるようになりました。

つまり、ブログは思考と発信をつなぐ“ハブ”であり、 “言葉の資産”を蓄積するためのホームでもあります。

目に見える“効果”も、ちゃんとあった

そしてもう一つ。

感情や思考の整理だけでなく、 ブログは明らかに「仕事につながる実利」も運んできてくれました。

私はブログを通じて、 ・講座の申込み ・LINE登録 ・アフィリエイト収益 ・コンサルや執筆の依頼 など、確実に“仕事になる導線”を育ててこられました。

これは、SNSだけではできなかったことです。 SNSは“拡散の起点”にはなるけれど、 “信用の蓄積”や“深い価値提供”の場としては、 やっぱりブログには敵わない。

AI時代だからこそ、「誰が書いたか」に意味がある

たしかに、AIが便利になった今、 情報を「探す」「得る」だけなら、ブログでなくてもいいかもしれません。

でも、「誰の言葉で」「どんな思いで」発信されたのか? それを感じたいとき、人は“人の言葉”を探すと思うんです。

誰かの迷いや葛藤、経験から生まれた言葉には、 AIには出せない“温度”がある。

その温度に救われる瞬間があることを、私は知っています。 だから私は、自分の言葉で書き続けたいなと、思います。

書くことは、整えること。

ブログを書くことは、 “未来の私”のためでもあり、 “今、どこかで悩んでいる誰か”のためでもある。

たとえ読まれない日があっても、 検索に乗らない記事があっても、 この積み重ねは必ず、何かを育ててくれると信じています。

もし今、あなたが「書いても意味ないかも…」と思っていたら。 それでも一度、書いてみてください。

あなたの言葉は、必ず誰かに届く日がきます。 そしてその誰かは、1年前のあなた自身かもしれないなんて思うと、

ブログって続ける価値があります。

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