「ママ友がいない…」
そんな不安を、誰にも言えずにモヤモヤしてませんか?
保育園や小学校の送り迎え、SNSに流れる楽しそうなランチ写真。
周囲のママたちが自然に輪になっているように見えると、ふと「私、どこにも属してないかも」と感じてしまうことがありますよね。
でも、安心してください。
その不安、決してあなただけのものではありません。
実は多い「ママ友がいない」人たち
ある調査では、「信頼できるママ友がいない」と答えた人は18.5%という結果が出ています¹。
また、子育て中に相談できるママ友が0人という人は、なんと64.5%にも上るというデータもあります²。
さらに、母親の74.2%が「孤独・孤立を感じたことがある」と答えた全国調査や、
育児中の女性の67%が「孤独感を抱いた経験がある」という調査も。
📌 (それぞれのデータの出典元は文末に記載しています)
つまり、「ママ友がいないこと」や「ママ友関係がうまく築けないこと」は、
とてもよくあることなんです。
自然につながる、その人らしさも大切に
私自身、実は“ママ友”に悩んだ時期は一瞬しかありませんでした。
というのも、フルタイムで働いていたこともあり、単純に時間がなかったんです。
妊娠中もいわゆる母親学級みたいなのも単純にいく暇がなかったですし、
出産後もよく同室のママさんと仲良くとかって話を聞くこともありますが、全くそんなこともなく・・
働き始めたからはママたちの輪に入る余裕も、誘いに参加するエネルギーもありませんでした。
でも、そんな中でもごく自然に、価値観の合う人とはつながっていました。
「子どもが同じクラスだから」ではなく、話していて居心地がよく、
“人として”フィーリングの合うママたちとは、自然と関係が続いているんです。
ディープな関係に疲れてしまう人も
反対に、私のところには現在こんな悩みもたまに来ます。
これはリアルなママ友からの悩みですが↓
「LINEグループで返事が遅れると“〇〇ちゃんのママ、どうしたの?”と噂されてしまう」
「悪口や愚痴のオンパレードに巻き込まれて、でも抜け出せなくて…」
つながってはいるけれど、しんどくて仕方がない関係。
そんな状況に悩むママたちは、少なくありません。
一見「つながりがある」ように見えても、それがストレスになるなら本末転倒。
ママ友がいないこと=孤独、ではなく、
「関係を選べる自由がある」ということだと、私は思っています。
発信から生まれた、“新しいママ友”
最近とても感じるのは、発信を通じて出会ったママたちとの関係の心地よさです。
SNSやブログを通じてつながった人たちは、
「ママだから」ではなく、「人として共感できるから」出会った人たち。
だからこそ、価値観も合いやすく、無理をしない関係性が築けます。
たまたまママだった。
でも、個人としてつながれたからこそ、深い共感が生まれる。
これも、新しい“ママ友”のかたちなのかもしれません。
ちなみにこないだは昼飲みもしてみました、
がそのなかで話すのは子供のこと2割、自分たちの未来のこと8割です✨
「ママ友がいない」悩みと、どう向き合えばいい?
ママ友がいないことに悩む気持ちも、
無理してつながることに疲れてしまう感覚も、
どちらもとてもよくわかります。
でも、大事なのは「自分がどうありたいか」。
つながることは、目的ではなく手段です。
あなたらしいつながり方を、あなたのペースで選んでいい。
そう思えることが、孤独から少しずつ自由になる第一歩です。
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📕 出典・参考資料
- ママスタ調査(2021年)「信頼できるママ友がいない人は18.5%」
- ベネッセ教育総合研究所『乳幼児をもつ保護者に関する調査』2021年版
- 子ども家庭庁(2023年)「子育て世帯の孤独・孤立に関する調査」
- NHK育児孤独調査(2022年)「育児中の女性67%、男性33%が“孤独”を経験」