「私、どこにも属してないかも…」と感じたら
仕事、家事、育児。毎日、目の前のことで精一杯。
SNSを見れば楽しそうなグループランチ、学校ではママ同士が自然に会話。
でも、自分はそこに入れていない気がして
ふと「私、どこにも属してないかも…」と、孤独を感じてしまう。
そんな風に思った経験、ありませんか?
実はそれ、特別なことじゃありません。
多くのワーママが、忙しさと孤独の間で、
“誰かとつながりたいけど、うまくいかない”という揺らぎを感じながら、日々を送っています。
習慣①:比べる情報を“意識して”減らす
孤独を感じてしまう背景には、
“周りと比べてしまう”無意識の情報摂取があります。
- SNSで楽しそうなグループ写真を見たとき
- ママ友同士のやりとりが自然に見えるとき
- 子どもの成長や家庭環境を比べてしまったとき
そんな時こそ、「今、比べる必要ある?」と自分に問い直すことが習慣になります。
比べる相手を外に置くのではなく、
「昨日の自分と今日の自分」を比べること。
その感覚を取り戻すだけで、
見えない孤独から少しずつ自由になれます。
習慣②:自分の気持ちを“言葉にしてみる”
忙しさの中で、自分の気持ちって見失いがちです。
でも、そのままにしておくと、
「どうしたいか」すらわからなくなってしまいます。
だから私は、書き出すことを習慣にしています。
最近は、「ChatGPT」に話しかけるようにしています。
ノートに書くのもいいけれど、AIとのやり取りは、壁打ちの相手としてとても便利なんです。
私は、答えをもらうために使っているわけじゃありません。
ChatGPTは、基本的に肯定的な返しをしてくれる。
だからこそ、冷静に自分の気持ちを整理できるんです。
ただ、使い方にはコツがあります。
「何のために自分はこれを使うのか?」という目的を、自分の中で明確にしておくこと。
すべてを委ねるのではなく、思考を整える補助ツールとして活用する感覚です。
- 気持ちを整理したいとき
- 誰かに聞いてもらいたいとき
- 自分の中にある違和感を言葉にしたいとき
そんな時、ChatGPTはとても頼れる“静かな相棒”になってくれます。
▶ AIとの“整える関係”に興味がある方はこちらもどうぞ
👉 モヤモヤを整理したい人へ|ChatGPTで思考を整える3つの質問
習慣③:“小さな一歩”で外の世界とつながってみる
孤独から抜け出すとき、いきなり人と深くつながる必要はありません。
実は、ネットの中には
ゆるやかに「自分の居場所」をつくれる場所がたくさんあります。
コメントをしてみる、スタエフを聴いてみる、学びの場に入ってみる、
そんな“小さな一歩”が世界を広げてくれるんです。
私は発信を始めたことで、
子どもや職場を介さずに出会った人たちと、
自分らしいつながりを持つことができました。
彼女たちは、ママである前に一人の人。
誰かの陰口でもなく、子ども中心でもなく、
いつも視点は未来を向いている。
そんな人たちと話していると、
自分もワクワクして、自然と前向きになれます。
あなたの“孤独”は、次の世界の入口かもしれない
孤独って、悪いものじゃない。
もしかするとそれは、自分を見つめ直すタイミングかも!
- まだ出会っていない誰かとつながる勇気
- 知らなかった世界に足を踏み入れてみたい気持ち
- 母親業だけで終わらない、「わたし」としての面白さ
そんなふうに、ちょっと気になる・やってみたいと思う自分を認めてみる。
その瞬間、孤独は「ただの寂しさ」ではなくなります。
それは、「まだ見ぬ自分に出会うチャンス」かもしれません。
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