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【転職だけじゃない】マミートラックから抜け出す“副業”という選択|40代ワーママのリアル体験

「転職してもそこに答えはなかった」と悩む40代ワーママに向けた、副業・複業という新しい働き方を提案する記事のアイキャッチ画像

「このままでいいのかな…」と思いながら、転職を考える気力もない。そんなマミートラックの状態で、私は“副業”というもうひとつの選択肢に出会いました。

「転職しなくても、自分らしい働き方って作れるんだ」と思えた体験を、今日はお伝えします。実はこの経験を『日経ウーマン』さんでも紹介していただきました。

日経ウーマン掲載記事はこちら(別タブで開きます)

マミートラックの現実と、“転職しない”という選択

昇進も昇給もなく、なぜかフルで働いているような時短勤務。周囲に遠慮して、本来より多く働いてしまうのに、キャリアの先が見えない。

どうにか自分で働き方を作れないか。そんな思いで、私は41歳で転職という道を選びました。 でも、会社員という働き方を選ぶ限り、どこかでまた限界がくる——そう感じていました。 年齢や家庭環境を気にしながら、「いつまで転職できるんだろう」という不安は消えなかったんです。

この悩みから抜け出したくて、模索する中で出会ったのが“副業”という選択肢でした。

副業だからこそ得られた3つの自由

時間の自由:自分のペースで働ける

子どもの予定や自分の体調に合わせて、柔軟に働けるのが副業の魅力。すっごく詰め込んでやる、というよりは細く長くの視点でコツコツやるのがおすすめ。

キャリアの自由:「やってみたい」で選べる

副業なら、今の仕事では活かせないスキルや興味を試すことができます。すでに持っているものを磨くことで、稼ぐ力につながることが多いです。

気持ちの自由:評価や役割から解放される

会社では感じていたプレッシャーや遠慮がなく、純粋に「やりたいこと」に向き合えました。

副業は、収入を得る以上に「自分を取り戻す手段」かもと感じています。

40代ワーママが始めた副業の具体例

カツママ
カツママ

私のおすすめは、AIを利用すること!時間のないワーママさんは基本のChatGPTを見方につけて♪

ChatGPTを使ったライティング副業は特におすすめ。

  • noteやブログの記事執筆
  • SNS投稿の代行
  • 自分の体験をもとにした発信

時間や場所に縛られず、誰かの役に立てる実感が得られる働き方です。

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転職と副業、両方を経験して思うこと

私が辿り着いたのは、“副業”というよりも“複業”という視点でした。

会社とは違うステージで、自分の力でゼロからお金を稼ぐという体験をすると、「自分は大丈夫だ」という自信が静かに育ちます。 それは誰かに評価されるものではなく、自分自身が「できた」と感じる実感の積み重ね。

さらに、会社とは違う場所でのつながりや、異なる価値観に触れることで、考え方にも幅が出てきます。 「自分の人生を自分で動かしている」という感覚が、少しずつ芽生えてくるんです。

カツママ
カツママ

一番の思わぬ効果は、本業へのプラスの影響でした。 私の場合、SNSを活用した副業で試行錯誤した経験が、結果的にリスキリングにつながり、本業でもアイデアが湧きやすくなったり、仕事の幅が広がったりしました。

また、複業を持っていると「いつだって辞められる」という心の余裕が生まれます。 「それでも毎月お給料がもらえるなんて、ありがたいな」と思えるようになると、多少の理不尽にも余裕で笑っていられるし、「はいはい」と流せるようになる。

会社とのいいスタンスを保てるようになると、不思議とヒステリックになることもなくなって、俯瞰した視点で仕事ができるようになります。 肩に力が入りすぎない。自分を責めない。そんな働き方ができるようになったのは、複業というもう一つの選択肢があったからです。

マミートラックの状態にいた私が、こうして「自分の働き方を選べる」ようになれたのは、転職と副業、両方に向き合ってきたから。

会社員という働き方を続けながら、自分の「働く土台」をもうひとつ持つ。 それが、私にとっての“副業”の意味だったと思います。

私自身も「転職」も「副業」も経験してきたからこそ思うのは——

働き方に正解はなく、“選べる状態”がいちばん強いということ。

まとめ|“私だけの働き方”をつくる一歩を

マミートラックは「キャリアの終わり」ではありません。 むしろ「自分の働き方を問い直すサイン」なのかもしれません。

副業という小さな一歩が、あなたの未来を変える大きな一歩になるかもしれません。

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