「私だけ浮いてる…?」
保育園の朝、他のママたちは当たり前のように話してるのに、私はうまく輪に入れない。
SNSで見る“ママ友ランチ”も、自分とは無縁な世界に感じていた──
そんな時ふと、自分だけポツンとしてるような気がする瞬間ってありませんか?
こんにちは、カツママです。
私も、そんな場にうまくなじめないことが多くて、「ママ友がいない自分」を気にしていた時期がありました。
でも今は、“無理に合わせなくていい”と、自分にOKを出せるようになりました。
この記事では、そんなかつての私と同じあなたへ。「ママ友がいなくても、まいっか!」と、
心がふっと軽くなる考え方と、私らしいつながりを見つけるための3つのヒントをお届けします。
・「私だけじゃなかったんだ」と、心が少し軽くなります
・ママ友がいない“今の自分”に、OKを出せるようになります
・無理しない、心地よい人間関係のヒントが見つかります
なぜ「ママ友がいない」と感じてしまうのか?
ワーママはとにかく時間がない。
仕事・家事・育児で毎日があっという間に過ぎていきます。
その中で、ふとSNSや学校での様子を見たときに
「他のママたちは、うまくつながってるのに…」
と感じてしまうこと、ありませんか?
でも、それは「比べたくて比べてる」のではなくて、
安心できる誰かと、ちょっと話したいという気持ちの表れなんですよね。
この孤独感は、特に育休明けで職場に自分の居場所がないと感じる時に、より一層強まることがあります。
ママ友がいなくても大丈夫な理由
実は「ママ友がいらない」と感じている人も増えています。
保育園や小学校では「ママ友トラブル」や「無理な付き合い」がストレスになってしまい、
あえて関係を深めない選択をしているワーママも少なくありません。
実際、子どもが小さいうちはちょっとしたことで相談したくなることもありますが、
だからといって「ママ友がいない=問題」ではありません。
特にフルタイムで働くママにとって、
「濃い付き合い」や「LINEグループのやりとり」が負担になることもあるからです。
以前、こんな相談を受けたことがあります。
「なんとなく誘われて入った保育園のママたちのLINEグループが、毎日仕事や保育園の愚痴ばかりで、反応しないと“あれ?〇〇ちゃんのママどうしたのかな?”なんて話が出てくるんです。毎日顔を合わせる相手だし、無視するわけにもいかなくて、結局抜けられずにずっと気を使い続けていて…」
彼女は本当にしんどそうでした。
ある、誰にも角が立たない、「魔法の一言」をお伝えして、彼女は無事に、そのグループを抜けることができました。(この魔法の一言、気になりますか?それはまた、別の機会に…笑)

一見「つながりがある」ように見えても、それが負担になるなら本末転倒。
ママ友がいない=孤独ではなく、“関係を選べる自由がある”ということでもある。
必要なときに、必要な人とつながれたらそれで十分。
大事なのは、「自分にとって心地いい距離感」なんですよね。
“自分らしいつながり”を見つける3つの方法
私の場合、ママ友よりも先に、
読書会やオンラインイベントで知り合った人との方が長く付き合えています。
「〇〇ちゃんのママ」ではなく、“私として話せる関係”って、とても心地よいんです。
忙しいママでも参加しやすい、隙間時間の学びや趣味、意外とおすすめですよ。
最近では、X(旧Twitter)やThreadsなどで気軽につながれる時代。
「同じような悩みを持ってる人」や「共感できる発信」をしている人をフォローしているうちに、
自然と交流が生まれたりもします。
\こんな方におすすめです/
- 話せるママ友はいないけど、誰かとつながりたい
- 自分のペースで情報収集したい
- 人間関係に疲れたくないけど、孤独も避けたい
私が本当にラクになったのは、「発信」や「副業」を始めたことでした。
家庭や職場とは違う“もう一つの世界”で、共通の目的を持つ仲間と出会えたことが大きな転機に。
- 自分の経験が誰かの役に立つ
- 感謝される喜びがある
- 気づけば、自然と心を許せる仲間ができていた
ママ友とは違う「自分発」のつながりは、孤独を癒し、人生を整えてくれます。
また こうした孤独感は、キャリアが停滞していると感じるマミートラックの状況では、さらに強まることがあります。
🎁 「ママ友はいない」けど、自分らしくつながりたいあなたへ
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
もし今、
「人とのつながりがしんどい」「ママ友づきあいに疲れた」
そんな気持ちを抱えているなら、無理に広げなくて大丈夫。
大切なのは、“心がほっとする関係”を持てること。
そして、何よりも自分との関係を整えることです。
そんな想いから生まれたのが、
オンラインの小さな居場所 『ハハ友くらぶ』 です。
ここでは、
🌿 無理に合わせなくていい、等身大のつながり方
🌿 働くママが「まあ、いっか」と笑える共感コラム
🌿 ひとり時間にそっと聴ける動画レッスン
などを通して、頑張るママたちが“ごきげんを取り戻す”きっかけをお届けしています。
ママ友でもなく、同僚でもない。
ただの「ハハ友」として、
ゆるく、安心してつながれる場所です。
🌸 あわせて読みたい
👉昇進を断った40代ワーママの選択|管理職じゃない働き方とは?
👉育休明け、戻る場所がないと感じたら|心がラクになる5つの視点

