こんにちは、カツヤママです。
広告業界でフルタイムで働くママで、子育てや働くにまつわることを発信しています。
今回は、男の子の子育て、あれやこれや言いたくなるを抑えるという話。
ママにとって男子の子育ては、まさに未知との遭遇です。
未就学の時は見せなかった、男子の習性がムクムクと育つのが
だいたい小学校1年生の半ば頃から。
「あんなに可愛かったうちの子はどこへ??」
ママ大好き、ママ、ママーとじゃれてきた息子、
まさに心地よいおとぎ話の世界にいたはずなのに、
知らぬ間にサバイバルゲームの戦闘モードに追いやられたような感覚に陥る毎日。
小学生3年生の今、目の前にいる子は小さなオヤジ、ならぬ、コヤジです。
ただ寝る時だけは、まだママと寝たい、と言ってかわいいけれど、
ほとんどの場面は、小憎らしい悪態つく子。
「宿題やっちゃいなよー。」
「脱いだモノぐらいちゃんと洗濯機入れてー。」
「この謎の液体、なに?いつからここにあるの?」
「ランドセル置いて学校行くってどうゆうこと?」
などなどまあ、細かいことをあげたらキリがない。
ただ男子は放っておくと、類稀なる集中力を見せて、母親の想像を超えていく。
集中的に興味をもったことにのめり込む力は半端ない。
例えばうちの子、YouTubeでいつの間にか魚を捌けるようになりました。
私はもちろん、なにも教えてません。てか教えられない。
母親ってあれやこれやどうしても言いたくなるけど、
ここをぐっと抑えて放っておくと、それなりに育つんだ、と最近は実感しています。
いつまでも幼児のままの扱いが抜けないと、こどもも窮屈なんでしょうね
いろいろ自分でやろうとしているのに、いろいろ言われてしまう。
あれやこれや言いたくなるのを抑えて、放っておく。
小学生になったら「子育てのシフトチェンジ」が、
ママの方にこそ、必要だと最近つよく実感しています。
さてさて今日も、幸せ?なバトルが続きます。