こんにちは、カツヤママです。 広告業界でフルタイムで働くママで、子育てや働くにまつわることを発信しています。
今回は、子供の睡眠時間についての話
早寝早起きはスクスク育つ当たり前のことだけど、
やっぱりそうだ、と改めて思った出来事が。
とゆうのも友人の子供の話。
友人宅も夫婦共働き。
テレワークがこれほど一般的になる前までは
どちらかが仕事を終えて学童に子供たちを迎えにいって、
夕飯が始まるのは21時を超えていたそうで
それからお風呂や宿題などをこなし、子供たちが寝るのが23時過ぎに・・。
夫婦共働きなら、フツーにあるような話ですよね。
夜はドタバタあっと言うまに過ぎていく。
友人宅でも、やはりそれが常態化していたのですが、
ちょうど上の子が5年生になる頃のこと
塾にも通わせているのに成績は上がらないどころか、
学校では落ち着きがなくイライラして癇癪を起こす問題児になりつつあったとか。
そこである日、塾の先生に指摘されて気づいたのが
子供の睡眠不足
親としても睡眠時間は盲点だったようです。
それから生活時間の見直しを家族で行い、いろんな工夫をして、
遅くとも21時に寝るようにさせたところ、生活態度も安定し、成績も徐々にあがってきたそうです。
この話を聞いた頃、うちの息子はまだ保育園児だったのですが、
とてもいい話を聞いたと思い、それからどんなことがあっても
21時就寝を徹底するようにしています。
そのかいあってなのか、風邪も一切ひかず、
目立ったトラブルもおこさずスクスク育っているように思います。
米国睡眠医学会でも子供の睡眠時間は、以下のような時間がふさわしいとゆう指標が出ています。
- 4ヶ月〜12ヶ月 1日12時間〜16時間
- 1歳〜2歳 1日11時間〜14時間
- 3歳〜5歳 1日10時間〜13時間
- 6歳〜12歳 9時間〜12時間
- 13〜18歳 8時間〜10時間
うちの子、ちょっと最近変だな、落ち着きがないな、成績が上がらないな、と思ったら、子供の睡眠時間を見直す必要もあるようです。
大人でも寝不足が続くとイライラしたり体調が整わないですよね。
子供はなおさら、なんじゃないでしょうか。
勉強ができなかったり、言うことを聞かなかったりすると反抗期なのかしら?とか、
もっと勉強させなきゃ、など思いがちですが、
一度お子さんの睡眠時間を見直してみる必要もあるかもしれませんね。
睡眠時間を見直して早寝をさせるとなると夜、やっていたことをいつやるか?
とゆう問題もあるかもしれません。宿題プリントや塾の復習やら、小学生は毎日いろんな課題を抱えています。
そこでおすすめなのが、朝活です。
大人の間では「朝活」してる人が年々増えているようにも思えますが、
朝活は、子供にも有効なのではないか、と実感しています。