フルタイムで働いているせいか、ママ友がいない。学校行事や集まりのたびにママ友がいなくて焦る・・・どうしよう?
というママはいませんか。
結論から言うと、
ママ友はいなくても問題ありません。仲良くなる人とは自然と仲良くなります。
なので、「ママ友ができない」と悩む必要はありません。そう考える理由を説明していきます。
そもそもママ友って、なんでしょう?
そもそもママ友ってなんでしょうね?「ママ」とゆう存在を介した友達。という風に解釈できますね。
これ、よくよく考えるとおかしくないですか?
友達になるのに「子供」という存在を介する必要があると言うわけ。
ママになる以前に友達作るのに、他の誰かを介して友達を作ったことなんてないですよね?
こう考えると、あくまでも子供が主体であって、ママが「ママ友ができない」と悩んだりすること自体がおかしいわけです。と、ちょっと屁理屈こねたみたいになってますけどね。
私は子供を出産してすぐに職場復帰して、フルタイムで働きつつ現在小学3年生の母をしておりますが、ママ友らしき人はいるようないないような。
アラフォーともなると無理して友達を作ろうとも思わないため、意識もしていない有様・・
本来、仲良くなる相手とは自然と仲良くなるものじゃないですか?
子どもが主役、ママは裏方
学校関係のつながりは、あくまでも子どもが主役であって、ママは裏方です。
ママ同士が仲良くなっても、子ども同士が仲良くなるとは限りません。
けれどその反対は大いにあります。
子ども同士が仲良くなって、ママ同士が仲良くなる。
こうゆうとドライに思われるかもしれませんが、所詮子どもを介した付き合いです。
子どもを話題することで話が通じるぐらいでちょうどいい。学生時代の友達とは違います。
あなた個人のパーソナリティーで友達になるわけではないとゆうこと。
だからこそ、会話してて疲れるなあと思う相手なら、無理して付き合う必要もないわけです。
みんな、それほど仲良くないと思う説
学校行事や集まりなどで、グループになって話してるママたちを見て焦ることありませんか。
まあ私もちょっと前はそんなこともありましたが💦
少し会話に入ってみると、うーんほぼどうでもいいこと話していますよね。月に1回、下手したらそれ以上会わないような相手とそれほど仲良くなるわけがない。
だから、無理してそう言ったグループに入るよりは、用事だけ済ませて帰ってきた方が、特にフルタイムで働いているママは時間の浪費をしなくて助かります。
私の先輩で広告代理店でデザイナー職をしていた人が、産休と同時に会社をやめて、6年ほど専業主婦をやっていたことがある人がいます。
幼稚園のバスの送り迎えのたびにママ友と1時間は話してたそうなんですが、現場復帰してから、ため息混じりにぼやいていました
「ああ、あの無駄な時間を取り戻したい。あの時間でいくら稼げたことか」と(笑)
ママだって、仲良くなる人とは仲良くなる
ママ友がいないと困るかもと思うことが、あります。
①子供からの情報が不確かなとき、確認できる相手がいない。
困るっちゃ困るけど、最近は学校もお手紙のほか、メールで情報伝達もしてくれますし、ほぼ困ることはないですね。
上げといてなんですけど。男の子は特に、情報が不確かなことが多いので確認したくなりますが、ほぼ困るのは子供本人なので
子供の成長する良い機会と捉えれば問題ないですね。
②子供同士で外で遊びたいと言い出したとき、親同士の連絡が必要。
小学生になると、子供同士の外遊びに出かける時も出てきます。こうなると相手の親の連絡先を押さえた方が良いかもしれません。
ママ友というよりは、必要に駆られてLINEなどを交換すればいいだけなので、子供が〇〇ちゃんと遊びたいんだけど、といったタイミングで
考えればいいことかもしれません。
というように、困ることといえばこのぐらいでしょうか。どちらにせよ
「ママ友ができない、どうしよう」と悩まなくていいレベルです。
ママ友は、SNSで作ろう
それでもどうしてもママ友が欲しい。ママ同士の意見交換をしたい!
というのであれば、SNSをおすすめします。
現実世界で無理やり限られた集団の中から居心地の悪いと感じる相手と無理にママ友になるぐらいなら、ツイッターなどを通じて、気の合うママ友を見つけるのも一つの手です。
もし良ければフォローされてみてください。katsuya_mama
まとめ
今回は「ママ友がいない」と悩むフルタイムで働くママさんのお悩みに答える記事を書きました。ママ友は所詮子供を通した付き合いです。一生続くものではありません。
中には子育ての苦楽を話すうちに真の友達になる、と言った美談もあるかもしれませんが、それもそうなろうとしてそうなったわけではなく結果として、友達関係が続いたということ。
仲良くなるべき人とは自然と仲良くなります。それよりも焦らず、気持ちの余裕を持って、日々あなたの暮らしを楽しむことが何よりです。お仕事に育児に忙しいママは楽しむことを
忘れがちですが、自分の心地よいスタイルで自分らしく暮らしていれば必要な友達はいくらでもできます。焦らずのんびりいきましょう✨
[…] 【ワーママの悩み解決】ママ友がいないと焦っても、ほぼ問題ない理由 […]
[…] 合わせて読みたい記事【ワーママの悩み解決】ママ友がいないと焦っても、ほぼ問題ない理由 合わせて読みたい記事小3からのギャングエイジと向き合う、ワーママコピーライターの […]
[…] 【ワーママの悩み解決】ママ友がいないと焦っても、ほぼ問題ない理由 […]