こんにちは、カツヤママです。
働くママで、一人っ子男児の子育て中です。
突然に申し訳ありませんが、
最近の私の悩みのタネは、ギャングエイジであるわが息子。
はい!プチ反抗期って呼ばれている時期で、
小3〜小4の時期に起こることが多いようです。
2、3歳のあの頃のかわいさはどこへやら?
グーグルフォトがリマインドで昔の写真を提示してくるたびに
涙が出そうになります笑。美しきかな遠き日々よ・・・
ということで、嘆いて愚痴ってばかりじゃ何も解決しないので
こんなこと悩んでいるよ、と、吐露させていただきまーすも。
というのもきっと、ギャングエイジにお困りのママって、
じつは多いのじゃないかしら?とも思うのです。
あまり有益な記事でなくて申し訳ありませんが、
今回はこんな現象がイライラしちゃうよね!が
何かのお役にたてたら幸いです。
ちなみにギャングエイジとは
文部科学省のHPによると
9歳以降の小学校高学年の時期には、幼児 期を離れ、物事をある程度対象化して認識することができるようになる。
対象との間に 距離をおいた分析ができるようになり、知的な活動においてもより分化した追求が可能 となる。
自分のことも客観的にとらえられるようになるが、一方、発達の個人差も顕著 になる(いわゆる「9歳の壁」 ) 。
身体も大きく成長し、自己肯定感を持ちはじめる時期 であるが、反面、発達の個人差も大きく見られることから、
自己に対する肯定的な意識 を持てず、劣等感を持ちやすくなる時期でもある。
とあります。
要は”かわいいだけじゃなくなって、口応えもして親の言うことを聞かなくなる”といったとこでしょうか。
では、いってみたいと思いまーす。箸休め程度にお付き合いください✨
あー言えばこうゆう人
小1から小3までに子供って驚くほど、語彙力がのびますよね。
読書ももちろんですけど、うちはYouTube様様なところも。。
どんな動画を見せるかも悩みどころですが、
うちの子の場合YouTubeで言語力が飛躍的に伸びました。
そして、語彙力がぐーーーーんと増えた結果、何が起こったか。
とにかくあー言えばこうゆう人、になりました。
母:「もう!なんでここに脱いだ靴下そのままにしてあんの?」
息子:「今やろうとしてた、うん確かに臭いよねー」
母:「ムキっ!」
ごはんの時、わざとおならをする息子。
母:「食事してるとき、おならなんかしたらだめ!」
息子:「うん、でも安心して、中身は出ていないから大丈夫」
母心の声:「・・・そうゆう問題じゃないんだよっ。ムキっ!」
とにかく一つのことに集中できない人
修学前小さな保育園で、少人数クラスに属していた頃は
どちらかと言えば引っ込み思案だった息子も、
男の子が活発に遊ぶ小学校に1年ほど通った時点で
保育園時代からは想像できないほどの、
典型的な落ち着きのない男の子に変貌・・・
その結果、
とにかく一つのことに集中できない人、になりました。
母:「宿題、5時までにはやっちゃいなよー」
息子:「わかってるー」
と言ってるそばからYouTubeを見ようとしている。
母:「ちょっとぉーーーっ!!」
静かに机に向かって本を読んでいると思って
テレワークをしていたら、
息子:「手を上げろ!さもないと打つぞ!」と
百均で買ったショットガンもって背後に。
母心の声:「撃ちたいのはマジでこっちです。zoomで会議してますからね!!💢」
裸族でいたい人
なぜ男子はハダカでいたがるのか
私には皆目検討もつきませんが
先日、真夏の晴れた日、コンビニの前で
無駄に上半身ハダカで歩いている日焼けしたオッサンを見て、
男子はいくつになってもハダカになりたいものなのか、と
思いをはせる今日この頃です。
そして、私にこんな視点を与えてくれた息子も最近、
やたらと裸族でいたい人、になりました。
母:「何時だと思ってるの?早くお風呂はいりなさーい」
息子:「うーん、あとちょっとー」・・・・10分・・20分・・経過
母:「ちょっとーいい加減にしなさーい!」
息子:「はいはい」・・・洗ったか洗ってないかの高速入浴→部屋へ
見ると・・まっ裸、いつまでもまっ裸・・・そして、まっぱで寝落ち。
コヤジと赤ちゃんが同居する人
「ごはんはまだか」「俺を置いてどこへいくんだ?」など、
まさに昭和の頑固オヤジのような一面を見せたかと思えば
暗いところが苦手だったり、地震が起きたりすると、
ママーーー!!っと抱きついてきて
赤ちゃんのような一面も見せる。
まさにちっこいオヤジ=コヤジと赤ちゃんが同居する人。
遊園地にて大人仕様のジェットコースターに意気揚々と
母:「ママは乗れないから乗りたいなら一人でいって」
息子:「なんだよダメだな、このぐらい平気だろ、ここで待ってろよ!」
ギャーーーーーーーーーーーーーーーと一周してきたコースターの座席を見ると
うつむく息子、顔をあげると目いっぱいの涙
息子:「ウェーーーーーーーン!ママこわかったよーー、、もうやだよー」
母心の声:「待ってろよ!って言ってたね。。。ハハハ」
まとめ
書き出してみると、ギャングエイジと呼べるほど賢いエピソードがなく、
うちの男児は愛すべきおばかちゃんな気がしていました。
こうして少しずつ思春期に訪れる本格的な反抗期へと
親はならせされていくのでしょう。
その時が来る頃にはギャングエイジなんて悩みでもなんでもない、
と鼻で笑える肝っ玉母ちゃんになってたらよいですよね、
というわけで、ワーママライフを楽しみましょう
そしてブログは書くデトックス!おすすめですよ。
では、また。