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「レーシック手術」体験談、ド近眼の43歳、一夜でメガネ要らずに

「レーシックって気になるけど、怖くない?」

「実際、レーシック手術した人の体験談聞きたいな」

と考えているあなたに、実際に43歳でレーシックをした私の体験談をご紹介します。

目の手術ってどうなんだろう?

実際の手術ってどんな感じなの?いくつまでできるの?

と私もレーシックをする前は色々考えてネットで調べまくったことも。

レーシックをした感想はズバリ!

思ったほど怖くないし、1日で視界クリアに。

中一から始まったド近眼生活からは想像できない裸眼の世界が広がりました。

なんでもっと早くやらなかったんだろう、というぐらい大満足です。

→私が43歳でレーシック手術を受けた理由はこちら

この記事でわかること

レーシック手術日前日と、手術についてのリアルな体験談

レーシック、手術日前日までの流れ


適応検査(レーシック手術を受けることができる十分な厚さの角膜であるかどうか等を調べる検査)と同日にレーシック手術を受けられるプランもありますが、私はお金と仕事の都合で、適応検査から3週間後に手術の日を迎えました。

コロナ禍では手術は減るどころか、むしろ増えた傾向があるそうです。

と言うのも、手術前後の日にちでどう視野が変化するかわからないので、毎日通勤している時代には、有給を何日か取る必要もあったようですが、在宅が進んで、パッと手術に出かけてパッと帰宅することができるということが影響してるのかもしれません。

ちなみにお金の問題というのは、手術当日に手術日を現金もしくは、クレジットカードで一括で払う必要があるのですが、私は現金主義ではなく、かと言って45万円を一括で払えるクレジットカードを持っていなかったので、クレカを作る必要がありました。※さらっと45万円と書いてますが、私の場合はオプションつきだったのでこの価格です。もっと安価なメニューもあります。


詳しいコスト感を知りたい方はこちら

→コンタクトレンズ この先いくらかかる? (PR)

ここからは、実際の手術前の工程からお話します。

手術3日前

手術日3日前:コンタクトレンズの使用ができなくなります。(ソフトの場合:3日前から、ハードの場合:1週間前から)

これには、目を生まれた本来の状態に戻し手術に備える意味があるようです。

手術前日:飲酒禁止

レーシック 、手術当日

私は14時からの予約を取りましたので午前中は在宅で通常通り会社業務を行いました。それから、有楽町の品川クリニックへ。品川クリニックという名前ですが、有楽町駅前のイトシアビルにあります。


当日はノーメイクは愚か、基礎化粧品(化粧水、乳液、日焼け止め等)の使用も不可、整髪料をつけてはダメ。


どすっぴんでクリニックへ。
手術当時はもう日常的にマスクをつけている時期でしたので、スッピンをごまかせて助かりました。帽子を目深に被り、マスクにメガネ姿。。コロナ前だったらちょっと異様ですが、今ではフツーの人です。

いよいよレーシック手術・・の前に検査〜お支払い

当日受付を済ました後1時間半ほどその日の目の状態を見る検査から始まります。視力検査や目の状態を技師さんに見てもらった後、最後に医師の診察。プランの最終確認を受けます。

私の場合は適性検査の時に説明を受けましたが通常のレーシック手術に加え、角膜化強靭化手術をプラスしました。

レーシック 、トータル45万円。

検査が終わった後、帰りのことも考慮してか先にお会計カウンターに通されます、そこで、作り立てのセブンプラスカードを取り出し45万円を大人買い!!まさに大人です、

いや、大人買いというのか?コレ・・まあこの先続く人生における必要経費と考えれば安いのか。と複雑な思いに駆られながらの・・カード一括払い。(後日、分割手続きをしました)

受付の女性はさらりと45万円、されど45万円を一括払いで涼しい顔して処理してくれます。。。

この際に、レーシックをご紹介してくれるお友達やご家族用のクーポンも発行してもらえます。メルカリに出品されていたのは、ここでいただけるクーポンだったのだ、と理解。一応クーポン受託の意志を確認されます、ご紹介キックバックは指定の銀行口座に振り込まれるようです。

いよいよ、レーシック手術室へ

同日に手術を受ける人は何人もいるようです。手術室に入る前に白い紙製のシャワーキャップのようなものををかぶります。待合室でしばらく待ったあと、看護師さんに呼ばれ手術室へ。手術室は何個もあるります。手術室の前の椅子に座らせられ、麻酔の目薬を看護師さん方が注入します。ドボドボドボ・・・・

その後目を閉じる手術を待ちます。そして名前が呼ばれた後、自動ドアから入ると手術台が広がっています。ちょうどMRIのような感じのベットで目の部分に照射が当たるような器具があります。頭を固定するための枕が置いてあり、そこに頭を合わせて寝ます。

そして頭固定されたと目の上に秋パネルが置かれ手術が始まります目に痛みを感じるかというとそうではなく、目を大きく開ける器具がつけられ、水のようなものが注入されその後暗くなります。


目が痛いと言うよりは、目を開いている器具に多少の痛みを感じます。

おそらく(というのは自分では確認できないので)、大昔の映画「時計仕掛けのオレンジ」のような状態なのかと。目にルーペのような器具をはめられているような感じです。途中から視野が暗くなり緑の点が見えてきます。これをずっと眺めるようにと指示。そして「レーザーをあてます」と看護師さんの声とともに50秒ほどレーザーが当てられます。

そして、これが噂の・・・角膜が焼かれているのでしょうか、ほんのり焦げ臭い匂いがしてドキドキします。ぼんやりと赤い目には赤い影ものが見えますがほとんど痛みを感じ

「順調にいってますよ」と言う医師の声掛けとともに手術が進みます。この間に何回も看護師さんが麻酔のための目薬をダボダボと入れてくれます。

本当に痛みを感じる事はありませんか、意識はあるので目に物体が近づくため体がちょっと緊張してしまい力を抜くよう、指示がありました。この後も何が何だかわからないまま終りましたよーと言う声。テキパキと10分もかからず終了しました。

つづいて、角膜強じん手術へ

手術室を出た後、廊下でさらに目を閉じて待たされます。私の場合は角膜強靭手術を同時に受けるコースを選んでいましたので、また別の手術室に通されました。

先ほどと同じような手術台に寝ると、目を大きく開けるための器具を装着。後黄色い光とともに何か目に塗られているのがわかります。痛みはほとんどありません。とにかく緑の点を見るように言われその間先生が特殊な液を目に塗っているようです。

角膜強じん手術はオプションなので、選んでも選ばなくてもいいそうですが、万が一レーシック手術を受けて視力が逆戻りした時も再度手術を受けられるとのことで私は念のためつけました。レーシック手術同様、角膜強じん手術も10分ほどで終了。

その後手術室を出て、沈静のため休憩室に通され5分ほど待ちます。その後、目の状態を先生に診察していただき、すべての手術が終了になります。この時の視野の状態がどういう風にあるかというと多少白濁していますが、もうこの時点で明らかに目が良くなっていることが実感できます。

最後に術後につける目薬の使い方のビデオで見るように言われます。テレビを見るのに視野に支障はなく、内容を確認することができました。

【休憩室でみた、動画の内容】

・術後のケアと過ごし方について。

・ヒアルロン酸の目薬について

・抗菌の目薬

・術後目に痛みを感じたときの目薬

計3本の目薬と目の保護用のメガネが渡されます。

目はフラップというフタを作って、その中をいじって、さらに被せた状態にあるので、フラップがずれないように保護する必要があるとのこと。そして次の日の術後診察に来るようにと言う指示があったとその日は帰ることになります。

<1週間かけることになるメガネ>

レーシック手術後、電車で帰宅

術後すぐはきちんと見えるものの多少目が白濁しているので見づらさを感じながら、そのまま帰宅となります。20年前に手術を受けた旦那さんの話によると、当時は術後に一人で歩いて帰るなんて考えられないほど大変な思いをしたそうですが、いまやレーシック手術の技術が相当進化したのか、一人で電車に乗って帰ることができます。

ちなみに車の運転等はできませんが、電車で帰る分には何の問題もありません。

その夜は目の奥に多少これが痛みなのかなぁと言う痛みを感じますた程度で、痛み止めの目薬をさせば、特に辛いこともありませんでした。一応何もせず帰宅後すぐに就寝しました。

まとめ

とゆうことで、レーシック手術の私の体験談をお伝えしました。長年の近視生活を経て思い切ったレーシック、私は手術は少しドキドキしましたが、やって良かったーと思っています。

レーシック手術を受けようと思われる方は、自分の目に合う手術かどうかまずは適応検査を受けてみてください。検査は無料です。

品川近視クリニック (PR)

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