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【セルフブランディング】あなたを印象づけるトーン&マナーについて

こんにちはカツヤママです。企業ブランディングの経験をもとに、個人にも活かせる「セルフブランディング」についてお伝えしています。

今日は、

セルフブランディングで大切なトーン&マナーについて

トーン&マナー?

はい、トンマナとも略して呼ばれることもありますが、トーン&マナーとは、ブランディングにおけるデザインや表現方法に一貫性を持たせること、です。

一貫性?

発信をするたびに見る人の中に「蓄積するあなたのイメージ」を統一させることで、「あなた」を認識しやすくします。

うーん、わかる気がする・・。

大丈夫です、今日はトーン&マナーについて、

わかりやすく解説していきます。

トーン&マナーとは?

たとえば

  • 無印良品らしい
  • ユニクロらしい
  • スタバらしい
  • ニトリらしい

上記のようなブランドを思い出したとき、直感的にイメージできる「らしさ」がありますよね。

とても簡単に説明すると、これがトーン&マナーといわれるものです。

無印良品=シンプルな商品の品揃え

 

ユニクロ=機能的で動きやすい衣料品

 

スタバ=おしゃれなカフェ空間

 

ニトリ=お値打ち価格の商品群、など。

ブランドの「世界観」や「らしさ」を表現するものがトーン&マナーです。

ブログにおけるトーン&マナーの役割

トーン&マナーを統一することで、何がおこると思いますか?

なんとなくらしい・・とゆうか

そうなんです、信頼やイメージを蓄積していくことができて、見る人や読者さんの中に、「◯◯=あの人」のようなイメージを作ることができるんです。

なるほどー!

個人ブログの発信では、

  • アイコン
  • デザイン
  • 写真
  • カラー
  • イラスト

などの「視覚」発信の統一はもちろん、

  •  発信の言葉遣い
  •  発信の性格・立場
  •  言葉づかい

などの「情報」発信のトーン&マナーの統一も大切です。

トーン&マナーを統一する具体的なポイント

たとえば、「筋トレ情報」を発信軸にする場合、

とんな人格でいくのか?

・コーチングキャラ

・一緒に頑張る同士キャラ

・理学療法士キャラ

言葉づかいはどうするか?

・教える目線の言葉にするか

・一緒にがんばる目線の言葉にするか

・筋肉について詳しく知る学術言葉にするか

発信場所はどこにするか?

・必ずトレーニング室から行う

・屋外で行う

・無機質な空間で行う

視覚的にはどうするか?

・イラストで解説

・モデルを起用

など、見る人の中に統一したイメージを作るには、どのように筋トレを伝えるか「一貫性」を作るために決めなければいけないポイントがたくさんあります。

またトーン&マナーを決めておくことで、

毎回見せ方に困らなくなり余計な作業にかける時間が減ります。

トーン&マナーで気をつけること

ただかっこいいだけ、かわいいだけ、の世界観作りにならないことが大切です。

というと?
あくまでも伝えたいことがあって、それをより伝えやすくするためにトーン&マナーを考えることがポイントです。

たとえば、

働く会社員向けの情報を伝えるなら、硬派な知的さを

ほっとできる子育て情報を伝えるなら、疲れないやわらかさを

といったように、あなたの発信軸に合わせたトーン&マナーを作ること、

 

そしてそれを長期的にコツコツ積み重ねて表現していくことが、

あなたのブランディングを作っていくことになります。

 

以上、今回はトーン&マナーから考える

セルフブランディングについてお伝えしました。

この記事がお役にたてると嬉しいです。

この記事を書いた人

カツヤママ

広告会社に勤務しています。コピーライター出身、企業ブランディングを中心にお仕事をしています。ブログやTwitterではその経験をもとにセルフブランディングについて発信!小学生男児のママ。ワーママライフも随時配信。あなたの強みをブランド化して副業を成功させましょう。『「副業成功の近道!?あなたの経験とスキルを最大限に活かす【強みの言語化】とは?』noteにて公開中!

 

 

 

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