マミートラックに乗ったその後、やりがいをなくした先に出会ったもの

カツヤママ

ワーママ10年生のカツヤママです。フルタイムで働きながら、いままでのワーママ体験をブログやnote、SNSで発信しています。

今回は私の経験をもとに、今、現在子育てと仕事の両立やキャリアについてお悩みの方のご参考になればと思います。

この記事を読むと、

「フルタイムで仕事をする生き方の選択肢」が広がります。そして私がこうした場で「発信している理由」こそが、参考にと思いますのでぜひ最後までお付き合いください。

マミートラック とは?

実は私も「マミートラック」という言葉の存在を、つい最近知りました。「マミートラック」ってよくわからない、という方のために、ご紹介します。

 

マミートラック ってなあに?

「マミートラック」とは、子どもを持つ女性の働き方のひとつで、仕事と子育ての両立はできるものの、昇進・昇格とは縁遠いキャリアコースのことです。(コトバンクより)

 

「マミートラック」 についていろいろ調べていくと

 

「子育て」によって、一線から遠ざかる仕事だけをふられてしまうこと
▶︎
マイナスの意味の解釈

 

「子育て」に関わる時間を増やすために、おさえた働き方ができること
▶︎
プラスの意味の解釈

のように、受け手次第で正反対の意味でとらえられるようです

 

前者は「マミートラックを回避したい」、後者は「マミートラック に乗りたい」のような使い方。でも、私の感想は、なんだかどちらもしっくりこない。白黒はっきりつくようなものじゃないと思うんです。

 

実際私は、昔からそこまで出世欲というものがなく、あったのは

「自分らしく仕事も楽しみたい」

 

「働く人生が当たり前。結婚したからといって夫の稼ぎで暮らすとか考えられない」

 

という思い。

だからあまり考えたことがなく、するするっとワーママ生活も続けてきたわけですが、今思えば、ああ私、知らぬ間にマミートラック に乗ったんだなと最近気づいたんです。

 

おそっ!って思われるかもしれませんが💦子供が小さいうちの子育てって、本当に暴走列車?のように過ぎて行きますからじっくり考える暇もないですよね。

子育てと仕事、優先順位は本能的についていく

 

私は以前、周りからは「結婚しないタイプ」「子どもは作らないタイプ」と思われていたようです。いままでずーっとフルタイムで働いてきたわけですが、出産前、ひいては結婚前は、まさに「仕事人」みたいな働き方でした。残業なんて当たり前、休日出勤もこなして、なんとか実績をあげたい的な。。単純に「仕事が好き」だったんですね。

 

でも40過ぎた今では、

 

会社仕事は「自分の暮らしを維持させる手段」と考えています。

 

カツヤママ

残念ながら「子どもの成長を見ているのが何よりも楽しみ」的な母ではないので、子どもと家族がいればそれでいい、なーんて1mmも思いませんが、無意識に出産後の生活では、それなりに家庭優先にシフトしていった気がします。

 

それが悪いとかいいとかの問題ではなく、自分で無理に選ばなくても「子育てと仕事を両立させるぞ!」と気張らなくても、自然と自分に心地よいカタチにフィットしていくもの。私の周りのワーママさんを見ていてもそれぞれがそれぞれの心地よいカタチに落ち着いていっています。

 

転職活動、いままでの経験を活かした会社を探す

育休明け3年ほどは、バリバリの現場主義の広告会社に勤めていました。本当に仕事人間でしたから「成果」を上げるためにガムシャラでした。でも子どもを育てながら2年、3年と経っていくうちに、自分の中で大きく価値観が変わっていった気がします。いい意味で人間的な暮らしになった、と今では思えます。

 

考え方は徐々に変わったけれど「子どものために自分を捧げる人生を」なーーんてならない。で、今までのキャリアが活かして、もっと穏やかに働ける職場を探したいと思ったのです。

 

求めたのは、「定時であがれる、もしくは、時短で働ける会社」

すでに41歳になろうとしていました。それまでの常識じゃ、到底そんな会社に転職できるはずないよ、という年齢です。実際、探し始めた当初はそんな後ろ向き発言を平気で投げかけてくれる転職エージェントもありました。

 

やってみたからこそ言えるのが、「転職」の現場っていろんな意味でボーダレスになっているということ。あれこれ悩むより、“動いたもんがち”です。

私は出産が比較的遅い方で、転職に関して悩んだのは子供のことだけじゃなく「年齢の壁」の壁でした。けれど実際動いてみてわかったのは私の中にあった、間違った認識です。きちんとした手法や窓口から探すことで、年齢や子育てがネックにならない仕事ってあるんです。

と言っても「すぐには転職」を考えられない方には、子供が小さいうちにゆるやかに自分のキャリアの未来を考えておくこともおすすめです。ほとんどのキャリアコーチング・転職エージェントサービスが20代・30代をターゲットとする中、40代・50代を見据えたサービスがありますので、ご参考までに下記に貼っておきますね。

平均値をとって45歳とありますが、それより前のアラフォー世代から利用することで、じっくり自分にあった働き方を探せるのではないでしょうか。

今後のキャリアを考えるために

転職成功、マミートラック に乗った物足りなさとは?

思い立って6ヶ月。40代の子持ち転職としては、スムースにいった転職活動。新しい職場は、まさに今までの職場とは比にならないほどのホワイト現場でした。全社員が定時に上がるのが前提、「ママであること」が特別なことでもない。残業という文化がそもそもない。福利厚生がしっかりしている。など、もう制度面ではいうことなしです。

ただ3年ほども経つと、仕事内容に物足りなさを感じるように。贅沢な悩みかもしれませんが、ずーっとフルタイムで働いてきたんです。それなりの歴ってものがあるし、なんでもいいってわけじゃない。と考えてはじめて

 

「あ、マミートラック ってこうゆうことか?」と気づいたんです。

 

おっそ!知らぬ間に「マミートラック に乗る選択肢を選んだ」のは私なんですよね。まさに自業自得・・

 

居心地はいいけど、仕事内容的に物足りなくて満たされない。さらに小学生に入ると、どんどん子どもは手を離れていきます。もっと複雑な関わり方が必要になってくるのですが。(ここはまた別の記事でお話ししたいなあ、と)

 

ママと一緒じゃなきゃ何にもできない、という時期は、思ったより短い。

 

物足りなさを埋めるために始めた「副業」、のようなもの。

ママの仕事選び。何を優先するにも外せないのが「子どもの成長」とともに変えていくという【柔軟性】だと思います。当たり前ですが、いつまでも「手のかかる赤ちゃん」ではないし、「かわいらしくママの後をついて回る幼児」の時期は過ぎていく。

 

カツヤママ

物理的な手は離れても親と子どもの関わりはもっと高次元を求められていく。宿題の問題だったり、進学の問題だったり。だから「自分なりのペースを保てる職場」というのを早めに見つけることは子育てをする上でとても大切。小学校修学前に転職をしてペースをつかめたことは大正解でした。

そして、これを読んでいただいているママさんの中でまだ自分のペースが掴めないという働き方をしている方には「転職」でライフスタイルを変えることを、おすすめします。けれど

仕事に「やりがい」や「生きがい」を求めるのは、別の問題。

自分で事業を運営される人は別ですが、会社に雇われる、という働き方をしている場合は、暮らしを整える仕事と、自己を実現する仕事はどこかで切り離したほうがうまくいくのではないか、と思います。

 

始めたのは「ブログ×SNS」の副業スタイル

最初は本当に恐る恐るでした。Twitterも、インスタも、ブログも、YouTubeも、見るだけはしても自分が発信することはほとんどありませんでした。(広告屋という仕事がら、企業のHP作成などはやってましたが・・)まさに最初は手探りもいいとこです。

ただ発信をはじめて1年半ほどになりますが、いまではあの時始めていなかったらどうなってたんだぐらいの、やりがい、というか「会社以外でやることはいっぱいある!」を実感しています。

カツヤママ

本業があっての副業状態にすると、実はなによりも本業にプラスの効果があることを感じています。

内向きになりやすい視線が、デジタル発信を通じて外向き思考ももてるので、前より肩の力を抜けて、いい仕事につながるようです。

これからの世の中、デジタルツールを使いこなせなきゃ、仕事にも、子育てのもマイナスですから、じゃんじゃん使いこなせた方がいいに決まってます。副業の方はそれほど稼げませんが、それが全てでもないので、「定年後の備え」を今からするというぐらい悠長に構えていると、いろいろ学べますし、発信の内容も広がっていきます。

 

とにかくママにおすすめしたい!そんな時間ないよと思うかもしれませんが、時間ははっきりいって「ない!」です。けれど、それでも続ける価値がある。それが副業です。なによりも「思考の老化」が防げます。他にも探してみると、今は自分の得意を活かしてライトに始められる副業プラットフォームもたくさんあります。

以下の記事にまとまっていますので、会社以外のとこで試してみたいな、と思っているかたはぜひ参考にしてみてください。

 

まとめ

今回はワーママ10年生の私の実体験をもとに「マミートラック に乗ったその後」に感じたことなどをお伝えしました。フルタイムワーママとして働く日々にはいろんな葛藤があると思います。けれど、子供がいても、家族を持っていても、いつでも自分らしく働けることがいちばんです。子供はいつまでも小さいわけではなく、いつか手元を離れていく。そうなったときに消失感だけが残らないように、「やりがい」を感じつつ自分らしく無理なく働けるカタチを探っていきたいですね。

このブログではフルタイムワーママの自己啓発とキャリアを応援する情報をお届けしています。ぜひ他の記事にも目を通してみてくださいね。

1 COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。