疲れてるのに眠れなかった40代働くママ、すっきり眠れたある方法とは？

疲れてるのに眠れない、そんな経験ありませんか？

実は子供を産んでから、慢性的な寝不足と疲れがリセットできない状態が何年も続いており、精神的にもまいってしまっていたことがあります。

夜中に悶々と訪れてもいない未来のことを考えて眠れなくなったり、「私このままじゃまずいかも」「子育て間違ってるんじゃないか」とか、「いつまで会社員として働けるんだろう」とか、カラダは眠りたいのに、頭の中がおしゃべりになっててしまう💦

これが続くと肌もくすむし、心はカサカサするし、無駄にイライラするし、もういいことありませんでした。

40代、頭は疲れているけど、体が疲れていない
40代はマッサージより、ストレッチ
「凝り」の深層にアプローチ

40代、頭は疲れているけど、体が疲れていない

疲れていて夜は眠くなるんだけど１、2時間も眠ると覚醒して不安になることがしばしば、不眠の原因としてよく言われるのが副交感神経と交感神経の関係。

このバランスが崩れると睡眠トラブルにつながることも。自律神経に詳しい成城松村クリニックの松村圭子医師はこう解説します。「スムーズに入眠するには昼間に活発になった交感神経の働きを抑え、副交感神経が優位になる必要がありますが、うまく切り替えられないと寝つけなかったり、夜中に何度も目が覚めたりしてしまいます。中高年女性は特に、自律神経が乱れやすいので注意が必要です」
朝日新聞　Reライフ.net より

副交感神経がうまく働かないとよく眠れない、ということはわかった。

でどうする？ってなるわけです。

理論はわかるんだけど、私の副交感神経はそんじょそこらじゃ働きださない。

いままでやったこと

アロマでリラックス→心地いいんだかよくわからん、めんどくさくて終了
寝る前にヨガ→動画みて、家でやっているにはいるけど、眠れない
眠る前に寝酒→ほぼいろんなとこで逆効果と言われてるように、寝入りはいいけどすぐ覚醒

というように、ダメなものもたくさんあったわけですが、

これだ！という方法に出会いました！

頭は疲れてるけど、カラダが疲れていなかった！と、改めて感じられるある体験とは・・・！

40代はマッサージより、ストレッチ

肩こりや頭痛に悩まされて、もはや人様のお手を借りなければどうにもリセットできなくなった。そこで状態化していたのが、クイックマッサージでした。それなりに即効性もあって悪くないんだけど、クイックというだけに、その場の快楽？で終わってしまう。40代の体は頑固で、最終的には眠れない状態に。そこで最近手法を変えて臨んだのがストレッチ。

ストレッチ！！なんて、オーソドックスな！そんなの自分もやっているよ、という人、ちがうんです！

もちろんストレッチなんて家でも自分でできるんですけども、プロに委ねた方がいい。

ちょっと話はそれるけれど、かの巨匠・村上春樹の名作「IQ84」の登場人物・青豆の職業も筋肉マッサージ・ストレッチのプロだった。小説読んだ時はそんな職業、儲かるのかね？とも思ったけど、あんな人いたら、今だったら絶対に指名して家にきてもらいます。

本題にもどり、プロの手に身を委ねた結果、

夜、覚醒することなく眠ったのは何年ぶりか！というくらいよかった！

もうあとはどうでもいいから、いますぐ行きたい！という方はこちらからどうぞ→ストレッチ専門店【Dr.stretch】

「凝り」の深層にアプローチ

リラクゼーションには程遠く、まさにイテ、イテいててててててててててて！！！！！の連続。

だけど、そりゃもう伸びる伸びる。体が伸びる。気持ちいい！！後ろ向きに心が陥るのは、体が凝り固まっているからだ！と自分でも納得できるくらい、体の細部まで伸びていなかったところが伸びます。終わるころにはうっすら汗までかいて、無理に自己流に運動するよりよっぽど脂肪燃焼効果が高いんじゃないかと感じられるくらいでした。